Cancer Board Square Vol.4 No.2
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Cancer Board Square Vol.4 No.2

特集1 がん治療に伴う“危険な”皮膚障害の診かたと考えかた/特集2 先回り式抗がん薬副作用対策トリビア 医学書院 電子版ISSN 2189-6429 電子版発売日 2018年7月23日 ページ数 208 判型 その他 印刷版ISSN 2189-6410 印刷版発行年月 2018年7月

書籍・雑誌概要

特集1 がん治療に伴う“危険な”皮膚障害の診かたと考えかた/特集2 先回り式抗がん薬副作用対策トリビア がんの治療中には皮膚もさまざまな表情を見せます。そのなかでも見逃してはいけない重症薬疹やそれに準じる皮膚障害には注意が必要です。とはいえ、皮膚障害の鑑別は専門の皮膚科医でも難しい……。また皮膚障害を認めたとしても、薬物療法を続けていいのか? それとも中断すべきか? その判断は現場の治療医が苦労させられる問題です。「臨床で注意すべき“危険な”皮膚障害の診かたと考えかた」を皮膚科専門医がレクチャー。これであなたも皮膚障害の困りごとから解放されます!

目次

(ISBN978-4-260-02459-4)


Cancer Board Conference
気管食道ステントを挿入し、経口摂取可能となった
肺がんから気管食道瘻を併発した1例
がん研有明病院 第132回 がん研グランドカンファランス



特集1 皮膚科専門医が教える!
 がん治療に伴う“危険な”皮膚障害の診かたと考えかた


がんの治療中には皮膚もさまざまな表情を見せます。そのなかでも見逃してはいけない重症薬疹やそれに準じる皮膚障害には注意が必要です。とはいえ、皮膚障害の鑑別は専門の皮膚科医でも難しい……。また皮膚障害を認めたとしても、薬物療法を続けていいのか? それとも中断すべきか? その判断は現場の治療医が苦労させられる問題です。「臨床で注意すべき“危険な”皮膚障害の診かたと考えかた」を皮膚科専門医がレクチャー。これであなたも皮膚障害の困りごとから解放されます!

宇原 久



特集2 上手な予測と現場ですぐできる予防策で快適な治療を実現しよう
 先回り式抗がん薬副作用対策トリビア


誰のための、何のための副作用対策なのか-。ある人は言いました、「抗がん薬治療は副作用対策が9割」。辛い抗がん薬治療をそうでないものにする方策は、新薬の開発だけではありません。副作用対策は、世界中でユニークな研究が数多く行なわれ、エビデンスや研究結果が発表されています。遂行中の治療のことを深く考え、時に原理に戻り、目の前の手持ちの武器の中でできることを突き詰める。そんな風に積み重ねられてきた根拠ある副作用対策を実践することで、多くの人がハッピーになれるかもしれません。今日から始める副作用対策の特集です。

■結果にコミットしよう
抗がん薬治療の有効性と安全性を最大限に高めるためにできること
石黒 洋
■症状別副作用対策
下痢-ラパチニブ投与のタイミングで防ぐ
津田 萌
B型肝炎ウイルスの再活性化対策
楠本 茂
転移性骨腫瘍でのペインフレア
山内 智香子
脱毛予防のための頭皮冷却療法
大住 省三
末梢神経障害対策としての冷却療法と非薬物療法
華井 明子
末梢神経障害予防のための手術手袋による圧迫療法
露木 茂
口腔粘膜炎-がん化学療法実施前の口腔ケア
新倉 直樹
経口抗がん薬による高血圧へのシステム的対応
篠原 旭
悪心・嘔吐-立ち止まって考えたい制吐剤使用
後藤 知之
■日常生活で困ること
がん患者の予防的インフルエンザ対策
倉井 華子
がん化学療法中の症状予防としての運動の効能と患者へのすすめ方
華井 明子
がん化学療法中の食事制限と日常での行動制限についてのエビデンス
勝俣 範之
「止まらない吃逆」への対応
角甲 純
掻痒感の日常での予防策と治療
八木 佑加子



●患者さんに「寄り添って」話を聴くってどういうこと?[1]
つらい気持ちを聴きだそうとしてはいけない患者さんがいること
清水 研・白波瀬 丈一郎
●國頭ゼミの課外授業 わたしたちは、こう考える[2]
事前指示書と終末期医療
國頭 英夫
●臨床医のためのワンテーマ腫瘍病理[9]
キャー、のび太さんのHE
市原 真
●これからの免疫療法の話をしよう[8]
がん免疫療法のバイオマーカー
北野 滋久(監修 珠玖 洋)
●Medical Oncology 2.0[4]
がん診療の「最適解」を導く技術 その1
公平 誠
●ID consult-がん患者の感染症診療[8]
がん患者の真菌感染症
荒岡 秀樹
●目から鱗のがん薬物療法-薬学的視点からみたケーススタディ[9]
化学療法誘発性悪心・嘔吐に対するオランザピンの制吐効果と安全性の評価
矢内 貴子
●レジメンマネジメントの流儀[9]
練馬光が丘病院のレジメン更新
森 玄(監修 河野 勤)
●漢方のすゝめ-支持療法における処方の考え方[4]
国際化を目指すエビデンスに裏付けされた漢方薬-大建中湯
上園 保仁
●これからのがんサポート[9]
がん対策が地域再生の活力となる!-地域包括ケアとがんについて
品田 雄市
●Voices from...[3]
NCRIフォーラム見聞録-英国のがん研究を支えているものはなにか
桜井 なおみ
●フクシマ日記-A diary from Fukushima[9]
2018年6月某日「マラソン」
佐治 重衡
●人間はいつから病気になったのか-こころとからだの思想史[9]
未生の生
橋本 一径
●Art of Oncology[9]
覧古考新
大坂 巌

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