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看護研究 Vol.54 No.1
量的研究,質的研究の「危うさ」と混合研究法の可能性 第6回日本混合研究法学会オープンフォーラム「混合研究法で量的研究,質的研究の『危うさ』を乗り越えられるか」より
医学書院
電子版ISSN 1882-1405
電子版発売日 2021年4月5日
ページ数 88
判型 B5
印刷版ISSN 0022-8370
印刷版発行年月 2021年3月
書籍・雑誌概要
量的研究,質的研究の「危うさ」と混合研究法の可能性 第6回日本混合研究法学会オープンフォーラム「混合研究法で量的研究,質的研究の『危うさ』を乗り越えられるか」より -
目次
■量的研究の立場から
計量的言語研究の現状と展望――検証型研究と探索型研究の界面
石川慎一郎/抱井尚子
■質的研究の立場から
質的研究の危うさ――私の経験から
グレッグ美鈴/抱井尚子
■パネルディスカッション
量的研究・質的研究の課題と展望,そして混合研究法の未来
石川慎一郎,グレッグ美鈴,成田慶一,抱井尚子
■特別記事
【修士・博士論文の出版の促進に向けた日本看護科学学会和文誌・英文誌の取り組み】
『日本看護科学会誌』の取り組み――投稿のTipsを含めて
宮下光令,河野あゆみ,春名めぐみ 43
『Japan Journal of Nursing Science(JJNS)』の取り組み
堀内成子
■特別記事
ナラティヴ分析への誘い――看護研究における可能性
宮坂道夫
●Ska vi FIKA? スウェーデンでの研究生活・1
スウェーデンに行くまで
加藤尚子
●集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・16
研究者としての自分を形づくった「奇跡」
吉永尚紀