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特集 おなかの悩み解決します! 便秘と下痢のマネージメント
慢性便秘の診断と治療
慢性便秘症:薬物療法以外の治療―排便困難型便秘を念頭においた便秘治療―
髙野 正太
1
1大腸肛門病センター高野病院
キーワード:
慢性便秘症
,
排便困難
,
バイオフィードバック
,
大腸通過時間遅延
,
体幹筋トレーニング
Keyword:
慢性便秘症
,
排便困難
,
バイオフィードバック
,
大腸通過時間遅延
,
体幹筋トレーニング
pp.1195-1200
発行日 2026年10月1日
Published Date 2026/10/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001995
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Headline
・慢性便秘症を治療する際は大腸通過時間遅延型と排便困難型の2つのパターンがあることを念頭におかなければならない.
・排便困難型に対して下剤を長期投与することは,さらなる便秘症状を招く可能性がある.食事療法,運動療法は共通の治療となる.
・食事療法としては食物繊維をはじめ,乳酸菌食品や発酵食品の摂取が推奨される.運動療法として有酸素運動が便秘の改善に関係するといわれる.
・便排出障害に対しては排便姿勢指導やバイオフィードバック療法,体幹筋トレーニングが効果があるとされる.特にバルーン法や筋電図,内圧計を用いたバイオフィードバック療法は施行することが推奨される.

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