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特集 こんな患者も対象!? 知らないでは済まされない 構造的心疾患(SHD)治療
こんな症状も治療対象? 症状からみるSHD治療適応患者
繰り返す心不全? 心不全患者にみられる僧帽弁閉鎖不全症
齊藤 亜実
1
,
出雲 昌樹
1
1聖マリアンナ医科大学循環器内科
キーワード:
僧帽弁閉鎖不全症
,
心不全
,
分類
,
機序
,
治療
Keyword:
僧帽弁閉鎖不全症
,
心不全
,
分類
,
機序
,
治療
pp.821-824
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001881
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Headline
・機能性僧帽弁閉鎖不全症(FMR)は一次性僧帽弁閉鎖不全症(MR)とは異なり,左室または左房のリモデリングに起因する二次性MRであり,心室性FMRと心房性FMRに大別される.
・FMRは心不全悪化の一因となり,十分な内科的治療を行っても改善しない場合がある.
・FMRの重症度は運動により増悪することが知られており,安静時評価のみでは過小評価される可能性がある.
・FMRは中等度でも予後不良であるため,中等度以上のFMRは成因を問わず循環器専門医への早期紹介が重要である.

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