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特集 検体検査のポイントとピットフォール 診察室にこの1冊
B.確定診断に用いる検査
24.質量分析による菌種同定[生化学的検査]
川原 健太郎
1
,
小佐井 康介
2
,
栁原 克紀
2
1長崎大学病院検査部
2長崎大学大学院医歯薬学総合研究科病態解析・診断学
pp.277-281
発行日 2025年3月24日
Published Date 2025/3/24
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001275
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
Summary
1.質量分析装置による菌種同定にかかる時間は1検体あたり3分程度であり,従来法による同定(4~18時間)より実質1日早い同定が可能となっている1).
2.質量分析装置は同定精度が高く,今まで同定が困難だった微生物(嫌気性菌,抗酸菌,真菌など)の同定が可能となっている.
3.同定のみならず,薬剤耐性菌の検出に関する研究もなされており,今後の展望に期待が高まっている.

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