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ハイクオリティを維持する軟性内視鏡の洗浄・消毒
■感染対策❶内視鏡検査室における感染対策の実際
小林 由美江
1
1足利赤十字病院 感染管理室師長 感染管理認定看護師
pp.217-221
発行日 2026年7月15日
Published Date 2026/7/15
DOI https://doi.org/10.34426/ict.0000000647
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感染対策は,全てのヒトの体液や血液を感染性があるものとして取り扱う,標準予防策の原則に基づき行われ,再生処理が必要な物品はSpauldingの分類に従う(表1)。これは内視鏡検査においても同様である。それに加え,内視鏡検査室では,検査環境やスコープの洗浄・消毒・保管における品質管理が必要である。これらから内視鏡検査を実施する医療機関では,ガイドラインに基づいてマニュアルを作成し実践していると思われる。足利赤十字病院(当院)においても,「消化器内視鏡の感染制御に関するマルチソサエティ実践ガイド改定版」等を参考としたマニュアルに基づき内視鏡検査を実施している。当院の取り組みを感染管理の視点から解説する。

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