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第5土曜特集 臓器連関が解き明かす疾患の深層
臓器連関と炎症性疾患
トランススケールな視点から理解する神経-免疫-代謝連関
Understanding neuro-immune-metabolic interactions from a trans-scale perspective
中西 由光
1
,
泉 真祐子
1
,
熊ノ郷 淳
1
Yoshimitsu NAKANISHI
1
,
Mayuko IZUMI
1
,
Atsushi KUMANOGOH
1
1大阪大学大学院医学系研究科呼吸器・免疫内科学
キーワード:
神経-免疫-代謝連関
,
セマフォリン
,
自律神経系
Keyword:
神経-免疫-代謝連関
,
セマフォリン
,
自律神経系
pp.839-842
発行日 2026年8月29日
Published Date 2026/8/29
DOI https://doi.org/10.32118/ayu298090839
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- 参考文献 Reference
神経系,免疫系,代謝系の機能的連携が生体恒常性の維持を担い,その破綻が神経変性疾患,自己免疫疾患,代謝疾患など多様な病態形成に関与することが近年相次いで明らかとなり,“神経-免疫-代謝連関” として注目されている.神経-免疫-代謝連関は細胞レベルから臓器・生体レベルに至る多層的な制御機構を有しており,その包括的理解には分子機構などのミクロな視点のみならず,臓器間神経ネットワークを含むマクロな視点からの研究も必要となる.本稿では,細胞レベルから臓器・生体レベルに至るトランススケールな視点から神経-免疫-代謝連関研究の最前線を紹介する.

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