Japanese
English
第1土曜特集 肺癌診療のアップデート
肺癌診療ガイドライン2025年版の主な変更点
Key update in the Japanese guidelines for the diagnosis and treatment of lung cancer
滝 貴大
1
,
二宮 貴一朗
1,2
Takahiro TAKI
1
,
Kiichiro NINOMIYA
1,2
1岡山大学大学院医歯薬学総合研究科血液・腫瘍・呼吸器内科学
2同病院ゲノム医療総合推進センター
キーワード:
肺癌
,
ガイドライン
,
薬物治療
,
EGFR遺伝子変異
,
周術期治療
Keyword:
肺癌
,
ガイドライン
,
薬物治療
,
EGFR遺伝子変異
,
周術期治療
pp.338-341
発行日 2026年5月2日
Published Date 2026/5/2
DOI https://doi.org/10.32118/ayu297050338
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,243円 (1,130円+税10%) こちらは、338ページから341ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
肺癌領域の治療開発は近年著しく進展しており,「肺癌診療ガイドライン」も毎年最新のエビデンスを反映して改訂されている.2025年版の改訂では,EGFR遺伝子変異陽性例に対するアミバンタマブ併用療法や,再発小細胞肺癌(SCLC)に用いるタルラタマブなど,従来とは作用機序が異なる新規薬剤が追加された.また,周術期治療におけるデュルバルマブ術前・術後療法,EGFR遺伝子変異陽性例を対象とした根治的化学放射線療法後のオシメルチニブ維持療法,限局型SCLCを対象とした根治的化学放射線療法後のデュルバルマブ地固め療法,さらにROS1融合遺伝子陽性例やHER2遺伝子変異陽性例に対する新規分子標的薬も追加された.治療選択肢は拡大する一方で,最適な治療決定はますます複雑化している.本稿では,「肺癌診療ガイドライン2025年版」の改訂ポイントを中心に,これらのエビデンスを整理し解説する.

Copyright © 2026 Ishiyaku Publishers,Inc. All Rights Reserved.

