Japanese
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特集 臓器損傷治療の工夫
【外陰部・体表】
尿道・膣損傷が疑われた女児陰部外傷
生野 猛
1
,
谷口 直之
1,2
,
中村 晶俊
1
,
橋本 佳子
1
,
生野 久美子
1
Takeshi Shono
1
,
Naoyuki Taniguchi
1,2
,
Masatoshi Nakamura
1
,
Yoshiko Hashimoto
1
,
Kumiko Shono
1
1国立病院機構小倉医療センター小児外科・小児泌尿器外科
2九州大学小児外科
pp.223-226
発行日 2025年2月25日
Published Date 2025/2/25
DOI https://doi.org/10.24479/ps.0000001108
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はじめに
女児の陰部外傷は偶発的に日常生活のなかで交通事故や遊戯,スポーツの最中に受傷することが多く,比較的軽症のStraddle injury(跨状型または騎乗型外傷)が多い1~5)。大多数の症例は外来での診察,処置で十分であるが,外観上は軽症であっても尿道や膣,膀胱,直腸肛門部などに損傷を伴う場合があり診断と治療に注意を要する3,4,6,7)。

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