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特集 小児医療者のための虐待の知識
子ども虐待を見逃さない診療―求められる病歴聴取とチーム医療―
神薗 淳司
1
Junji Kamizono
1
1聖ルチア会聖ルチア病院精神科
pp.1091-1096
発行日 2024年11月25日
Published Date 2024/11/25
DOI https://doi.org/10.24479/ps.0000000993
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はじめに
本稿では子どもの身体的虐待評価における病歴聴取と臨床スクリーニングの重要性を論じ,海外の事例を紹介する。病歴聴取は偶発的傷害と意図的虐待を区別するための重要な情報源であり,信頼性は多くの要因に左右される。臨床スクリーニングと診療体制は,虐待の早期発見を促進するため虐待医学教育とともに継続的に整備していく必要がある。

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