Japanese
English
特集 育児相談Q&A
各論:9~12か月
頭をよくぶつけるが大丈夫?
木下 あゆみ
1,2
KINOSHITA Ayumi
1,2
1四国こどもとおとなの医療センター小児アレルギー科
2四国こどもとおとなの医療センター育児支援対策室
pp.942-944
発行日 2022年6月1日
Published Date 2022/6/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000000222
- 有料閲覧
PPV購入案内
2,750円 (2,500円+税10%) こちらは、942ページから944ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
はじめに
9~12か月ぐらいの子どもであれば,寝返りやハイハイ,つかまり立ちや伝い歩き,早い子であればヨチヨチ歩きぐらいの発達段階であると思われる。子どもが自分で動ける範囲で,頭をぶつけてしまうことは,子どもの特性上防ぎきることはできないし,重篤な頭部外傷をきたすことはまずないため,一般的な事故予防の指導を行い,経過をみるようにといった指導で十分なことが多い。ただ,親の訴えが軽微なわりに,意識障害やけいれんなど重篤な症状がある場合は,虐待による乳幼児頭部外傷(abusive head trauma:AHT)の鑑別が必要である。また逆に,経験の浅い親は,子どもが頭を打って受診したことで,必要以上に不安になったり自分を責めていたりすることも多く,言動に留意して指導を行うことが大切である。

© tokyo-igakusha.co.jp. All right reserved.

