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特集 周産期診療コツと落とし穴
Ⅱ.新生児編
(12)入院中〔栄養〕
175.経腸栄養を増やすときの注意点
宮沢 篤生
1
Tokuo Miyazawa
1
1昭和医科大学医学部小児科学講座
キーワード:
経腸栄養
,
母乳
,
ドナーミルク
,
壊死性腸炎
,
feeding intolerance
Keyword:
経腸栄養
,
母乳
,
ドナーミルク
,
壊死性腸炎
,
feeding intolerance
pp.574-576
発行日 2026年10月10日
Published Date 2026/10/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000002991
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- 参考文献 Reference
はじめに
早産児における栄養管理の基本は,母乳による経腸栄養である。2017年に発出された「早産・極低出生体重児の経腸栄養に関する提言」では,母親自身の母乳に加え,母乳バンクで管理されたドナーミルクを用いた経腸栄養管理の重要性が強調されている1)。近年,日本においても母乳バンクの整備が進み,多くの施設において自母乳とドナーミルクを用いた生後早期からの経腸栄養が可能となりつつある。

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