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特集 周産期診療コツと落とし穴
Ⅱ.新生児編
(5)入院中〔呼吸〕
127.呼吸器条件変更後の血液ガス検査を怠るな
石田 宗司
1
Shuji Ishida
1
1北里大学小児科
キーワード:
酸素化
,
換気
,
非侵襲的モニタリング
Keyword:
酸素化
,
換気
,
非侵襲的モニタリング
pp.414-415
発行日 2026年10月10日
Published Date 2026/10/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000002943
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
はじめに:血液ガス検査の必要性
呼吸器条件の変更は,現在の呼吸状態を最適化するため(特に血液ガス値が悪いため),あるいは呼吸器のウィーニングの過程で行われる。特に呼吸状態が不安定な場合や未熟性が強い場合には,条件変更後の血液ガス変化を正確に予測することは困難であり,その後の測定を怠ってはならない。その一方,現代の新生児治療では児の負担軽減のため,非侵襲的モニタリングを最大限に活用し,できる限り血液検査は行わないminimal handlingが重要である。このような原則を踏まえても,呼吸器条件の変更後という重要な局面では,血液ガス検査は依然として不可欠である。
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