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特集 新生児蘇生NCPR2025改訂版
各論
新生児蘇生における初期酸素濃度の考え方
平川 英司
1
HIRAKAWA Eiji
1
1鹿児島市立病院新生児内科
pp.534-537
発行日 2026年5月10日
Published Date 2026/5/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000002701
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はじめに
新生児蘇生における酸素投与は,単なる支持療法ではなく,生命予後および長期神経発達に直接影響しうる重要な介入である。従来は低酸素の回避が主目的とされてきたが,過剰酸素による酸化ストレスの有害性が明らかとなったため,適正な酸素濃度で管理する必要がある。そのうえで,初期酸素濃度は重要な意味をもつ。

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