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特集 求められる透析液清浄化―改訂された透析液水質基準の意味するところ
3.透析液関連装置の管理の実際(4)洗浄・消毒薬の適正使用
本田 和美
1
1信英会越谷大袋クリニック・臨床工学技士
キーワード:
バイオフィルム
,
Spaulding の分類
,
無菌性保証レベル (SAL) 4
,
セミクリティカル
,
過酢酸製剤
Keyword:
バイオフィルム
,
Spaulding の分類
,
無菌性保証レベル (SAL) 4
,
セミクリティカル
,
過酢酸製剤
pp.407-412
発行日 2018年4月10日
Published Date 2018/4/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000000401
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透析液清浄化には,透析関連装置内の水洗と消毒は不可欠である.製造販売業者の取扱説明書に収載されている方法が推奨されているが,実際はこの方法で微生物汚染は完全には解消されない.機器の製造から施設設置後の保守・日常的な透析液製造に至るまで,ヒトの手を介した汚染によりバイオフィルムが形成されているためである.機器間・施設間での汚染度合いは異なる.まず,新たな汚染を最小にする作業手順を確立し,さらに毎日確実に洗浄消毒してバイオフィルム形成の増殖をいかに抑えるかが重要となる.

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