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特集 0歳児の診かた――外来診療・健診でおさえておきたいポイントⅠ
4.便通異常・血便――ミルクアレルギーを含めた初期対応
萩原 真一郎
1
1大阪母子医療センター消化器・内分泌科
pp.606-610
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.18888/sh.0000003916
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乳児の排便評価では,月齢や栄養法による正常排便パターンの理解が重要である.
便秘がある場合,まず危険徴候(red flags)の有無を確認し,基礎疾患が疑われる場合には専門医に紹介する.
下痢は全身状態評価が重要で,脱水や低血糖を伴う場合は迅速な治療介入を優先する.
ミルクアレルギーのなかの食物蛋白誘発胃腸症は,抗原摂取後に症状が出るまで間隔が空くことがあるため,疾患を想起することが重要である.

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