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特集 小児科医が診る泌尿器疾患アップデート――どう診断・治療するか? 予後はどうか?
8.尿路結石症
安藤 太郎
1
,
三浦 健一郎
1
1東京女子医科大学腎臓小児科
pp.800-806
発行日 2025年8月1日
Published Date 2025/8/1
DOI https://doi.org/10.18888/sh.0000003542
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小児の尿路結石は背景因子として代謝異常や遺伝性疾患,先天性腎尿路異常などが存在する場合が多く,成人と異なる特徴をもつ.乳幼児では自覚症状に乏しく,非特異的な症状を呈する場合があり,注意深く診察する.5mm以下の結石は自然排石率が高く,保存的に治療され得る.内科的治療に反応がない場合や結石のサイズが大きい場合は外科的治療を考慮する.また,可能な限り原因を特定し,病因に合わせた予防的管理をすることも重要である.

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