Japanese
English
症例
Gustilo分類type ⅢC上腕骨開放骨折術後感染性偽関節に対し骨髄点滴と有茎広背筋皮弁および血管柄付き肩甲骨移植で加療した1例
Intra-medullary antibiotics perfusion and pedicled latissimus dorsi musculocutaneous flap with vascularized scapula transfer for humeral infected nonunion after open fracture classified Gustilo type ⅢC;a case report
幸田 久男
1
,
鈴木 宣瑛
1
,
依田 拓也
2
Hisao KODA
1
,
Takuya YODA
2
1長岡赤十字病院,整形外科
2新潟大学医歯学総合病院,整形外科
キーワード:
Intra-medullary antibiotics perfusion
,
Infected nonunion
,
Severe open fracture
Keyword:
Intra-medullary antibiotics perfusion
,
Infected nonunion
,
Severe open fracture
pp.1347-1351
発行日 2021年9月1日
Published Date 2021/9/1
DOI https://doi.org/10.18888/se.0000001890
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- 参考文献 Reference
要旨:Gustilo分類type ⅢC上腕骨開放骨折術後にMRSA感染症を合併した偽関節に対し,骨髄点滴と有茎広背筋皮弁および血管柄付き肩甲骨移植で加療した。骨髄内に高濃度抗菌薬を浸透させる骨髄点滴(iMAP)により,抗菌薬の静脈内投与に比し安全かつ効果的な骨・軟部感染症の治療が可能となる。本症例においても,インプラントを温存しながら骨感染症を制御でき,マイクロサージャリーによる組織再建を効果的に行うことができた。

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