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爺の独り言
高橋 寛
1
Hiroshi TAKAHASHI
1
1東邦大学医学部,整形外科学講座
pp.1559-1559
発行日 2019年12月1日
Published Date 2019/12/1
DOI https://doi.org/10.18888/se.0000001112
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- Abstract 文献概要
医師になって早くも30年が経過した。気がつけば研修医は子供のような年齢になっている。医師という職業は非常にやりがいがある仕事だと思う。珍しい症例にあたれば色々と調べ,可能性のある疾患を疑い,診断が得られればこの上ない喜びである。また新しい手術方法を知り,それを勉強し,実際にできると非常に達成感が得られる。しかしながら楽しいのは最初のうちだけである。年齢を重ねると次第に色々と肩書きがつき,仕事の内容が変わってくる。最近では,手術室に行ける時間まで制限されている。今頃になってあれもしたい,これもしたい,自分にはこれが欠けていると思いを巡らせている。
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