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特集 一般外科医として押さえておくべき外来処置と小手術
胼胝・鶏眼の治療
高山 かおる
1
1済生会 川口総合病院皮膚科
キーワード:
胼胝
,
鶏眼
Keyword:
胼胝
,
鶏眼
pp.2031-2040
発行日 2024年12月15日
Published Date 2024/12/15
DOI https://doi.org/10.18888/op.0000004189
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胼胝は「たこ」,鶏眼は「うおのめ」として,一般にも広く知られる疾患である。しばしば疼痛を生じ,歩行を困難にするが,ほとんどの場合その治療は対症療法に限られている。胼胝・鶏眼を根治的に手術することは,その病態を考えれば難しいことがわかる。また,患者側からすれば,通院していても再発をくりかえし,治癒しない疾患に悩まされている。さらに高齢者における疼痛によるADL(activities of daily living)の低下や転倒などを増やすリスクにつながっており,糖尿病神経障害や下肢末梢動脈疾患患者における重症足病変の発症契機にもなり得る。

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