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特集 きいてみた! 皮膚科×各科 診療のリアル―“いまさら聞けない” を解消するQ&A―
アレルギー性皮膚疾患
薬疹
皮膚科における診療方針
佐藤 もも
1
,
濱 菜摘
1
Momo SATO
1
,
Natsumi HAMA
1
1新潟大学,皮膚科
キーワード:
薬疹
,
重症薬疹
,
他科連携
Keyword:
薬疹
,
重症薬疹
,
他科連携
pp.676-679
発行日 2026年6月10日
Published Date 2026/6/10
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000005800
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
薬疹とは全身投与された薬剤またはその代謝産物によって引き起こされる皮疹や粘膜疹の総称である。即時型反応から遅延型反応まで幅広い病態を含むが,臨床的に問題となることが多いのは,T細胞が関与するⅣ型アレルギー機序による薬疹である。一般的には既感作であれば薬剤投与後数時間から数日程度で発症し,未感作であれば感作成立後(10日~2週間ほど)に発症する。後述する薬剤性過敏症症候群(drug-induced hypersensitivity syndrome;DIHS)では,2~6週と比較的遅発性に発症する点が特徴である。

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