Japanese
English
症例
顔面に生じたSteatocystoma Multiplexの2例
Two cases of Facial Variant of Steatocystoma Multiplex
辻 祐子
1
,
川内 康弘
2
Yuko TSUJI
1
,
Yasuhiro KAWACHI
2
1東京医科大学病院,皮膚科(主任:坪井良治教授)
2東京医科大学病院茨城医療センター,皮膚科,教授
キーワード:
steatocystoma multiplex
,
顔面
,
facial variant of steatocystoma multiplex
Keyword:
steatocystoma multiplex
,
顔面
,
facial variant of steatocystoma multiplex
pp.685-688
発行日 2018年5月1日
Published Date 2018/5/1
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000000728
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,650円 (1,500円+税10%) こちらは、685ページから688ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
症例1:76歳,女性。症例2:90歳,女性。両者とも,顔面に多発する丘疹を主訴に当科を受診した。病理組織では,真皮内に単層から数層の扁平上皮からなる囊腫構造があり,囊腫壁には脂腺の付着を認め,steatocystoma multiplexと診断した。症例2ではeruptive vellus hair cystsを合併していた。一般にsteatocystoma multiplexは青少年期頃,体幹・上肢に好発するとされており,自験例とは異なる。過去の報告で顔面に発症したsteatocystoma multiplexの症例を検討したところ,自験例のように個疹が小さく丘疹と表現されるような症例は高齢者に多かった。自験例のような症例をsteatocystoma multiplexのfacial variantとして分類することを提案する。

Copyright © 2018, KANEHARA SHUPPAN Co.LTD. All rights reserved.

