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連載 医療から行動経済学を再考する―Heart View出張編―
第3回 【時間感覚の歪み】「明日やる」は「永久にやらない」と同義
水野 篤
1
1聖路加国際病院 心血管センター 循環器内科
pp.875-880
発行日 2026年8月9日
Published Date 2026/8/9
DOI https://doi.org/10.18885/HV.0000002347
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なぜ正しいことを伝えたのに行動が変わらないのか。―本連載では,臨床現場に潜むジレンマを読み解く。非合理な「こころ」に寄り添い,「アタマ」で分析しながら,望ましい行動へ導く「仕掛け」設計法を,書籍『医療から行動経済学を再考する―アタマとこころと仕掛け』からの転載と,新規書き下ろしで解説していく。第3回は主観的感覚と客観的事実がなぜずれるのか,時間感覚の歪みを理解するための理論についてお届けする。

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