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特集 人生の最終段階を支える医療―患者の歴史と医療をつなぐ
[Chapter 4] 終末期医療を支える支援チーム
ソーシャルワークで支える
-ナラティヴでつなぐ終末期医療と社会資源
荒井 浩道
1
1駒澤大学文学部社会学科 社会福祉学専攻
キーワード:
終末期医療
,
ナラティヴ・アプローチ
,
医療ソーシャルワーカー(MSW)
,
多職種連携
Keyword:
終末期医療
,
ナラティヴ・アプローチ
,
医療ソーシャルワーカー(MSW)
,
多職種連携
pp.81-85
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_naika138_81
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
★★★終末期医療の選択肢は医療技術だけでなく,家族関係,経済状況,住環境,地域の社会資源に左右される.
★★ソーシャルワーカーは社会的アセスメントと社会資源の調整により,在宅療養,入院,施設利用の移行を支え,意思決定支援と権利擁護を担う.
★★本人中心の支援では,希望を抽象語のまま扱わず,語りを手がかりに具体的な生活目標へ翻訳し,チームで共有することが求められる.
★ナラティヴ・アプローチは,経験を巡る複数の物語を可視化し,関係性と環境の調整を促し,対立の調停を可能にする.
★★医療者には,早い段階からの情報共有,共同アセスメント,対話する余白の確保,価値と生活目標を記録し更新する仕組みづくりが求められる.
★★★:一般内科診療で必要な内容,★★:総合内科専門医試験レベルの内容,★:専門性の高い内容

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