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特集 非専門医と専門医で診るリンパ腫―難しい疾患が少しわかりやすくなる
[Chapter 2] リンパ腫の診断
血液内科でのリンパ腫の診断過程
渡邊 正太郎
1
,
棟方 理
1
1国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科
キーワード:
リンパ節生検
,
core needle biopsy(CNB)
,
Lugano分類
Keyword:
リンパ節生検
,
core needle biopsy(CNB)
,
Lugano分類
pp.507-511
発行日 2026年10月1日
Published Date 2026/10/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_naika138_507
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
★★★悪性リンパ腫を疑うリンパ節腫脹としては,2~4週間程度持続する進行性の無痛性リンパ節腫脹やB症状とよばれる全身症状を伴うリンパ節腫脹,LDHの上昇を伴い急激に増大するリンパ節腫脹などがあげられ,積極的にリンパ節生検を考慮する.
★★悪性リンパ腫診断におけるリンパ節生検の原則は,外科的開放生検であるが,侵襲の少ないcore needle biopsy(CNB)も有力な代替的生検法となりうる.
★★悪性リンパ腫の病型分類は複雑化し治療の進歩により選択肢も多様化している.正確な診断のためには,生検検体の形態学的評価に加えて,免疫組織化学的検査,細胞表面抗原検査,染色体分析・細胞遺伝学的検査,遺伝子解析を組み合わせ臨床情報と統合して診断する必要がある.
★★★悪性リンパ腫の診断後,Lugano分類に基づく臨床病期診断や治療導入に際して問題となる併存疾患や臓器機能障害の評価を行う.
★★★:一般内科診療で必要な内容,★★:総合内科専門医試験レベルの内容,★:専門性の高い内容

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