Japanese
English
特集 痛みのマネジメントUp To Date
がんの痛みの治療②
オピオイドによる薬物療法
柴田 直樹
1
Naoki SHIBATA
1
1がん研究会有明病院薬剤部
pp.254-261
発行日 2026年5月1日
Published Date 2026/5/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_kango31_254
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,650円 (1,500円+税10%) こちらは、254ページから261ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
治療の概要
薬物治療(オピオイド)
オピオイドとは,麻薬性鎮痛薬(医療用麻薬)や,その関連合成鎮痛薬などの生体内のオピオイド受容体に親和性を示すアルカロイド,モルヒネ様活性を有する内因性または合成ペプチド類の総称である.がん疼痛に対する薬物療法は,WHO方式のがん疼痛治療法が基本となり,痛みの程度により鎮痛薬を選択していく.さらに,中等度以上の痛み,あるいは,非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)もしくはアセトアミノフェンで鎮痛効果が不十分な場合には,オピオイド開始を検討する.オピオイドを開始するタイミングは,がんの進行度や生命予後で決めるのではなく,痛み軽減のために必要となるタイミングで投与を開始とする.各オピオイド鎮痛薬の体内動態を表1にまとめた.

© Nankodo Co., Ltd., 2026

