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第Ⅱ章 10の病院に学ぶ苦痛スクリーニングの取り組み
京都中部総合医療センターにおける苦痛スクリーニングの取り組み
碓井 寬子
1
1京都中部総合医療センター看護部/緩和ケア認定看護師
pp.483-487
発行日 2019年6月15日
Published Date 2019/6/15
DOI https://doi.org/10.15106/j_kango24_483
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施設の特徴
京都中部総合医療センター(以下,当院)は,京都府南丹医療圏(亀岡市,南丹市,京丹波町)にある総合病院で,許可病床数464床(一般病床450床,結核10床,感染症4床)と人工透析56床,急性期病棟(6病棟),回復期リハビリテーション病棟,地域包括ケア病棟を有し,地域がん診療病院の指定を受けている.2017年の平均在院日数は,急性期病棟12日,回復期リハビリテーション病棟62日,地域包括ケア病棟32日であった.当院は,31の診療科があり,2017年の新入院患者数7,255人のうち,がん患者数974人(13.4%),外来化学療法延べ件数は1,437件であった.

© Nankodo Co., Ltd., 2019

