Japanese
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特集 サルコペニア・フレイルに備える
I. 総論
1.サルコペニアの定義・診断・評価方法(EWGSOP,AWGS)
Definition, diagnosis, and methods of sarcopenia[European Working Group on Sarcopenia in Older People (EWGSOP), Asian Working Group for Sarcopenia (AWGS)]
錦織 達人
1
T. Nishigori
1
1京都市立病院総合外科
キーワード:
サルコペニア
,
診断
,
EWGSOP
,
AWGS
Keyword:
サルコペニア
,
診断
,
EWGSOP
,
AWGS
pp.301-305
発行日 2025年4月1日
Published Date 2025/4/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_geka87_301
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
高齢化がすすむ外科の臨床現場でサルコペニアを適切に診断することは,今後ますます重要になる.European Working Group on Sarcopenia in Older People(EWGSOP)やAsian Working Group for Sarcopenia(AWGS)が診断基準を発表し,日本サルコペニア・フレイル学会はAWGS2019に基づいたサルコペニア診断を推奨している.AWGS2019では,サルコペニアを骨格筋の量,力,機能から判定する.骨格筋量低下に加え,低筋力もしくは低身体機能があれば,サルコペニアと診断する.量,力,機能のすべてが低下している場合は重症サルコペニアと診断する.手術前のサルコペニアが術後合併症発生割合を増加させるほか,手術がサルコペニアの原因となることが知られており,外科医自身が診断・介入を行わない場合は,多職種と連携するチームづくりも重要である.

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