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いま知っておきたい! 内科最新トピックス (第11章)腎・尿路系
マイクロバイオーム研究の進歩と臨床腎臓学
土田 雅史
1
,
後藤 眞
,
成田 一衛
1新潟大学 腎膠原病内科学分野
キーワード:
腎臓疾患
,
ミクロフローラ
,
核酸データベース
,
慢性腎臓病
,
メタゲノミクス
Keyword:
Kidney Diseases
,
Databases, Nucleic Acid
,
Renal Insufficiency, Chronic
,
Metagenomics
,
Microbiota
pp.1214-1216
発行日 2015年12月1日
Published Date 2015/12/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00974.2016044870
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
ヒトの常在細菌叢ゲノムを解析する技術であるヒトマイクロバイオーム研究は,近年発達が著しい分野のひとつである.常在細菌叢ゲノムを網羅的に解析するこの手法は,従来,培養困難で,その存在すら知られていなかった共生細菌の存在を明らかにした.これらが宿主にとっても必要不可欠な機能を共有しており,また,常在細菌叢の異常が数々の疾患の発症と密接に関わっていることが明らかになってきている.マイクロバイオーム研究の現況を踏まえ,今後の臨床腎臓学への応用について考察する.

©Nankodo Co., Ltd., 2015

