Japanese
English
発行日 2006年8月1日
Published Date 2006/8/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00974.2007007012
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
ex vivo T細胞除去を用いた移植法:GVHDの発症率を低下させることが可能であるが,高い拒絶率,再発率,感染症の克服が課題である.大量CD34陽性細胞移植法:拒絶率は低下したが,依然として高い移植関連死亡率.ドナーへの身体的負担も問題である.抗胸腺細胞免疫グロブリン(anti-thymocyte globulin:ATG)やモノクローナル抗体を用いたin vivo T細胞除去:移植片の処理が不要である利点があり,新規プロトコールの開発が期待される.ドナーT細胞にex vivoでアナジーを誘導する移植法:細胞プロセシングのための設備を必要とするが,感染免疫への影響が少ない可能性がある.母子間マイクロキメリズムを指標とした移植:他の方法と比較して,重篤なGVHDの発生頻度が高い点に課題がある

©Nankodo Co., Ltd., 2006

