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特集 お教えします! 感染症の基礎から診断の極意まで
7章 消化管感染症の画像診断 —感染性腸炎!? から始める鑑別診断—
谷掛 雅人
1
,
藤井 佳美
1
,
西村 有理恵
1
,
安井 一馬
1
1藤沢市民病院 放射線診断科
キーワード:
感染性腸炎
,
腹膜炎によるイレウス
,
小腸の浮腫性壁肥厚
,
カンピロバクター腸炎
,
サルモネラ腸炎
Keyword:
感染性腸炎
,
腹膜炎によるイレウス
,
小腸の浮腫性壁肥厚
,
カンピロバクター腸炎
,
サルモネラ腸炎
pp.A77-A95
発行日 2026年9月10日
Published Date 2026/9/10
DOI https://doi.org/10.15105/GZ.0000007167
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
● 感染性腸炎の診断では,起炎菌を想定,患者背景を踏まえて鑑別を進める.
● 感染部位(小腸型,大腸型,穿通型)から考えると,鑑別を進めやすい.
● 小腸型の多くを占めるウイルス性腸炎は,腹膜炎などによるイレウスとの鑑別が重要である.
● 小腸型感染性腸炎は,基本的に浮腫性の壁肥厚(target sign)は来さない.これをみた場合は,他疾患から鑑別を進める.
● 大腸型は浮腫性壁肥厚を呈し,病変分布が鑑別の手がかりとなる.

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