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特集 抗体医薬入門 基礎編 抗体を知れば,抗体医薬がわかる
これまでのくすりと抗体医薬,なにが違う? ② 免疫・炎症・アレルギー疾患に
用いられる抗体医薬品
増田 崇
1
,
寺田 智祐
1
1京都大学医学部附属病院 薬剤部
pp.1209-1213
発行日 2026年7月5日
Published Date 2026/7/5
DOI https://doi.org/10.15104/ph.2026080009
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Key Points
免疫応答の分子機構が急速に解明されつつあり,標的分子に特異的に結合する抗体医薬は,免疫・炎症・アレルギー疾患治療の中核を担っている.
これらの疾患の治療を理解するためには,抗体医薬の作用機序に加え,標的分子が担う生理的役割を理解することが重要である.
抗体工学技術の進歩により,従来型とは異なる薬物動態や作用様式を有する新規抗体医薬の開発が進んでおり,さらなる治療戦略の発展が期待される.

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