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特集 文字だけで理解できてる!? 病態把握のための読影入門 ─胸部・腹部編
症状と画像を結びつけ,病態把握に活かそう① 肺に水がたまる 胸水
伊藤 有輝
1
1昭和医科大学横浜市北部病院 循環器センター 循環器内科
pp.1505-1507
発行日 2025年9月5日
Published Date 2025/9/5
DOI https://doi.org/10.15104/ph.2025100012
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Key Points
胸水の分類と原因:漏出性と滲出性に大別され,心不全・感染症・腫瘍など多様な背景疾患が存在する.
画像所見による病態把握:心不全では両側胸水,肋横隔膜角鈍化,心胸郭比(CTR)拡大が典型.血胸は高濃度胸水として描出される.
薬学的介入の重要性:胸水は全身状態の反映であり,抗凝固薬管理や止血薬の適正使用など薬剤師の介入が求められる.

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