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特集 細胞測定法マニュアル
核酸・蛋白質定量法
単一神経細胞の蛋白質および酵素活性測定法
Determination methods for proteins and enzyme activities in single neurons
加藤 尚彦
1
Takahiko Kato
1
1東京大学医学部脳研究施設脳生化学部門
pp.419-422
発行日 1988年10月15日
Published Date 1988/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425905176
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一次培養神経細胞やクローン化した神経芽細胞は,insituにおける神経細胞(ニューロン)とは異なった性質を持つことが知られており,これらの培養細胞を分析しても,in vivoの分化したニューロンの特性を完全に知ることはできない。そこで直接ニューロンを単離して,種々の超微量測定法を用いて,単一ニューロンの持つ物質や酵素活性を分析することが試みられてきた1)。ここでは単離ニューロン細胞体内の酵素活性の超微量測定法と,酵素免疫測定法を応用した蛋白質の超微量測定法について,実例を引きながら解説する。

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