Japanese
English
What's your diagnosis?[284]
何か飲んだ?
酒見 英太
1
,
西 輝人
2
1前 洛和会京都医学教育センター
2洛和会音羽病院老年内科
pp.908-911
発行日 2026年8月15日
Published Date 2026/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.218880510360080908
- 有料閲覧
PPV購入案内
2,200円 (2,000円+税10%) こちらは、908ページから911ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
症例
患者:18歳、女性
主訴:前胸部違和感→嚥下時痛、発熱
患者背景:進学のために実家からアパートに引っ越したばかりの1人暮らしの大学1年生。喫煙・飲酒はせず、常用薬はない。中学生時に心電図異常を指摘されたが精査で特に問題はなく、体育も普通に参加できた。他に併存疾患、既往歴はない。アレルギー歴もない。
現病歴:入院4日前、臥位で増強する咽頭〜胸骨柄部の違和感が出現した。2日前には咽頭痛となり、同日夜に発熱・食欲低下をきたした。1日前には38℃台の発熱と嚥下時痛を訴えて当院救急室を受診も、急性上気道炎の診断で、アセトアミノフェンの処方のみで帰宅。しかし深夜に再度発熱し、飲水でも嘔吐するようになったため、午後に当院救急室を再受診。頸部X線と単純CT撮影後「頸部膿瘍疑い」として入院となった。しかし入院翌日の耳鼻咽喉科による喉頭内視鏡で異常を認めなかったため、内科に転科となった。
病人・小児・動物との接触、海外・温泉・山野・湖沼旅行、非加熱食品摂取、発症前の市販薬使用、性行為・接吻はいずれも否定した。
陰性症状:頭痛、顔面痛、後頸部痛、眼症状、耳症状、呼吸器症状、吸気時胸痛、腹痛・便通変化、背部痛・腰痛、泌尿生殖器症状、筋骨格症状、皮疹、浮腫、しびれ・脱力

Copyright © 2026, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

