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ホームヘルプの現場から・1
町ぐるみで高齢者支援に取り組む―岡山県川上郡川上町
那須 和子
1
1川上町社会福祉協議会ホームヘルパー
pp.70-73
発行日 1996年1月15日
Published Date 1996/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688901128
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◎川上町における高齢者支援事業の概要
川上町(図1)は,岡山県の西端部にある面積86.9km2,人口は4,636人,世帯数1,429戸,65歳以上の高齢者比率は31.7%(平成7年4月調),県下でも5指に入っている過疎高齢者の町である.
川上町は9つの地区よりなり,地域によっては,高齢者比率が40%を越えている所もある(図2).また高齢者の独居世帯が168戸あり,現在ヘルパー訪問希望申請者数は146件,さらに巡回入浴者が14件あり,計160件である.その他に高齢者世帯でみまもり必要世帯が36件ある.ヘルパー5名で地区別担当で人数調整しながら活動している.活動内容は160件のうち,相談助言が118件ともっとも多く,身体介護が20件,家事援助22件となっている.

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