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連載 私たちの仕事場・25
医療法人社団 東壽会 東峯婦人クリニック(本館)/産前産後ケアセンター 東峯サライ(別館)
pp.237-240
発行日 2018年4月25日
Published Date 2018/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665200974
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地域の診療所として成長する
医療法人社団東壽会東峯婦人クリニック(以下,クリニック)は1980年に東京都江東区木場に開院し,今年で38年を迎えます。開設者の松峯寿美院長は,現在も診療と分娩,手術にあたり,今では出産に来られる妊婦さんや,婦人科手術に来た患者さんのご子息の中に,「自分はここで生まれました」と話される方も増えてきました。思春期相談,月経不順,不妊治療,妊娠,出産,更年期,老年期と女性のライフサイクルを支えられるよう,地域の診療所として歩んできました。
2014年からは,診療所と助産所,そして保育所の機能を備えた複合型施設「産前産後ケアセンター東峯サライ」(以下,サライ)を開設し,妊娠中のケアや出産の準備,出産後の母親や新生児,乳児の診療とケア,保育等を行なっています。診療所の位置する江東区は,都内23区内で出生率の増加している区の 1つであり,2016年の合計特殊出生率は1.39です。近隣には,豊洲や東雲といった若い世代の世帯が多く見られる地域があります。妊娠・出産の安全と快適性を追求すると同時に,その後の育児を支援していくことも妊娠・出産を扱う私たち助産師の課題と認識しています。サライでは,子育て中のご家族の方が誰でも利用できるよう努めています。

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