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特集 これからの地域保健を語ろう—保健所法改定を機に
[地域保健法をめぐる状況分析]
郡部の状況と課題—第一次予防重視の視点から
田沢 光正
1
1岩手県盛岡保健所
pp.962-966
発行日 1994年11月25日
Published Date 1994/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662901040
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はじめに
新しい法律の下での地域保健のめざす方向として,厚生省は,1)市町村の役割重視,2)保健所の機能強化,3)保健,医療,福祉の連携,4)マンパワーの確保・充実,5)民間サービスの活用などをあげている。それはまた,高齢者主体の医療と福祉が連携したケースワーク(個別のサービス)を重視したものといっていいだろう。
一方,健康増進,疾病予防対策を保健のアイデンティティ(医療でもない,福祉でもない)として,地域保健法制定をチャンスに確立していくことも重要であると思われる。

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