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特集 精神障害者に対する地域ケアの展開
精神障害者に対する保健婦のとりくみ
精神衛生センターでの相談業務の中から—支え手から支え手へ
小松 博子
1
1千葉県精神衛生センター
pp.969-972
発行日 1987年11月10日
Published Date 1987/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662207420
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- 1ページ目 Look Inside
はじめに
私が精神衛生センターで出会った約330人の心を病む人たちとのかかわりをふりかえると彼らのまわりの人,地域のさまざまな場に支えられていると感じることが多い。
病棟に勤務していた頃は,患者が生活している場に常にスタッフが居合せ,複数の看護者や医師やケースワーカーがそれぞれの持ち味を生かして患者とかかわるという状況が日常的にあり,互いに支えあうというシステムもことさら意識的に作る必要も感じなかった。

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