Japanese
English
--------------------
女のからだとこころ(9)
阿部 幸男
1
1読売新聞婦人部
pp.123-124
発行日 1961年11月10日
Published Date 1961/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662202459
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、123ページから124ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
女は感情の動物である(2)
悲劇物の上映されている映画館に入ると,ハンカチを目に当てている観客のほとんど全部が女性です.女が涙もろいということは,必ずしも彼女たちが感情的だという事実を物語つているとは限らないかも知れません.「女の涙は単なる生理的現象だ,大したことでないのに,ちよつと悲しいとすぐ涙が出てくるように出来ているに過ぎない」--こう論断する向きもあるくらいです.
しかし,女性たちが涙もろい生理現象を身につけているということは,彼女たらが感情的に生まれついているという事実とは無縁のものではなさそうです.もし彼女たちが涙もろくなかつたら,彼女たちは悲しみをもて余して,どんな状態に陥るかわからない--ということが考えられるからです.涙を流すおかげで彼女たちは平静に自身を取りもどして,無事に映画館から出て帰宅出来るのかも知れないのです.
Copyright © 1961, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

