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                                    女のからだとこころ(5)
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                阿部 幸男
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.59-60
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1961年6月10日
                  Published Date 1961/6/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662202351
                
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- 文献概要
 
女のエゴイズム
家庭—それは女性の長所と短所が最大限に発揮される場所です.その短所がもつとも尖鋭に発揮されるものとして,ヨメとシュウトメの関係を前号で詳述しました.
どうも,長所よりも短所の方に筆が向けられがちで,この雑誌の読者には恐縮ですが,恐縮ついでにここでも一つ苦言(というほどのものでもないかも知れませんが)を呈しておくことにしましよう.順序からいえば,この辺で職場の女性について述べてみたいところですが,それは次号にまわさせていただきたいと思います.
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