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連載 医のなかの想い—ドクター“のぞみ”の院内日誌・10
わたしたちの‘山下時代’
小笠原 望
1
1高松赤十字病院第1内科
pp.1006-1008
発行日 1987年10月1日
Published Date 1987/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661921835
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
「山下さんという方がおいでています」と谷沢さん(内科外来の看護婦さん)が,診察が終わって机の上の後片付けをしている私に言った.
「どうぞ」の声に,診察室のカーテンを開けたのははたち過ぎの女性で,名乗られるまであの頃中学3年生だった山下奈津美ちゃんだとは気づかなかった.

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