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Medical Current of
慢性関節リウマチ—治療目標/非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)/疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARDs)/副腎皮質ステロイド薬/今後注目されるステロイド薬
齋藤 輝信
1
1東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター
pp.952-957
発行日 2000年10月1日
Published Date 2000/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661903574
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はじめに—慢性関節リウマチとは
慢性関節リウマチ(RA)はどんな病気であるかをあらかじめ知っておくことが,治療をはじめるにあたってもっとも大切なことである.臨床的にリウマチ性疾患のひとつであり,病理学的には膠原病(結合組織疾患)のひとつであり,また病因論的には自己免疫疾患のひとつということになる.
RAは主病変が関節であるため,今日なお関節局所の炎症性疾患と誤解されがちである.しかし,実際には全身症状を伴う消耗性,進行性の慢性疾患なのである.

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