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クローズ・アップ
村民の自宅出産を全面支援.岐阜県高鷲村役場保健婦伊藤清美さん
pp.609
発行日 1996年8月25日
Published Date 1996/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611901518
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- Abstract 文献概要
岐阜県高(たか)鷲(す)村は県中央部の山間地にある人口3,500人の静かな村.年間の出生数は約40人ほどである.村役場の保健婦伊藤清美さんはある日,自宅出産の希望をもっ妊婦さんの話を同僚から聞き,本人と面談,妊婦の希望に沿いたいと考えるに至った.
伊藤さんは保助合同コース出身の助産婦有資格者.保健婦となってからも地元の広域病院で助産婦として勤務を経験,また高山赤十字病院などで研修も積んでいる.お産にはそれなりの自信もあるが,村の職員としては責任者からのOKが必要である.幸いご自身で3人めのお子さんを取りあげた経験のある村長の理解をはじめ,ひそかにバックアップ体制を敷いてくれていた医師など,結局は村中に支えられて初めての自宅出産は遂行された.
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