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特別記事 「24週から22週へ」の意味を問う
1.人工妊娠中絶時期の基準変更について考える/2.人工妊娠中絶時期の短縮について—助産婦および女性の立場から考える
尾澤 彰宣
,
小下 裕子
1
1ウィメンズヘルスセンター大阪
pp.516-528
発行日 1990年6月25日
Published Date 1990/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611900116
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はじめに
優生保護法に基づき指定医師が人工妊娠中絶する基準について,厚生省吉原健二事務次官は,1990年3月20日,現在の「妊娠24週未満」を2週間短縮し,1991年1月1日から「妊娠22週未満」とすることを各都道府県に通知した。1976年の事務次官通知後の基準変更となる。ここに,中絶時期の短縮に至る問題点を考えてみたい。

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