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増刊号 血液検査実践マニュアル
Part 2 血球計数検査
1.血球計数検査
5)自動測定法の実際 c)血小板数
松野 一彦
1
1北海道大学医療技術短期大学部
pp.699-702
発行日 2000年6月15日
Published Date 2000/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543905427
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- 1ページ目 Look Inside
はじめに
血小板数の測定は血小板減少症や血小板増多症の診断に必須であり,現在血液疾患をはじめ自己免疫疾患,肝疾患など多くの臨床の場で重要な検査である.
従来,血小板数の測定はBrecher-Cronkite法やRees-Ecker法などの視算法(マニュアル法)によっていたが,測定に時間を要するため,検体数が増加した現在ではほとんどの施設が自動測定法によっている.しかし,小赤血球が多数存在したり,血小板凝集が存在している場合,自動測定法では不正確な結果を出すことがあり,このような場合には現在でも視算法によって真の値を求める必要がある.

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