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重度患者のリアルタイム病態解析
林 成之
1
,
大門 亘
1
1日本大学医学部救急医学科
pp.969-971
発行日 1996年10月1日
Published Date 1996/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543902907
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- 1ページ目 Look Inside
はじめに
集中治療学が進歩するなかで,血圧や呼吸状態の変化を見ながらすばやく治療を行っていくこれまでのICU管理法は,重症患者の管理において,もはや古いものになってきた.その理由は,血圧が下がってから薬剤を使っているようでは患者の全臓器に虚血病態を作ってからその治療を行うことになり,常に追い込まれた後手の治療となるからである.
本稿では,このような基本的な問題をどのように解決し,今後どのような病態解析法を組み立てたらよいかについて紹介する.

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