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検査データを考える
血漿浸透圧と尿浸透圧
飯田 喜俊
1
1藍野学院短期大学看護学科
pp.823-828
発行日 1994年9月1日
Published Date 1994/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543902121
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はじめに
浸透圧とは半透膜を隔てて一方に溶液を他方に純溶媒を置いた場合,溶媒の1部が溶液側へと浸透して平衡に達するときに両側で生ずる圧力差をいう.臨床ではいろいろの場合にこれが異常となるが,それを調べるのに主として血漿と尿が測定される.
本稿ではどのようなときに測定がされるか,患者の浸透圧がどのように変化するか,またその変化が病態にいかにかかわっているのか,検査技師として患者の状況に対応していかに検査内容を整理すべきかなどについて述べる.

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