Japanese
English
生体のメカニズム ホルモン・6
副腎髄質
中井 利昭
1
,
山北 宜由
1
,
磯部 和正
1
1筑波大学臨床医学系臨床病理
pp.523-526
発行日 1992年6月1日
Published Date 1992/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543901191
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、523ページから526ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
副腎髄質は,副腎の中心部を形成し,副腎全体のほぼ10%の重量を占める.発生学的に,外胚葉神経冠に由来し,中胚葉起源の副腎皮質とはその起源を異にする.副腎髄質細胞中には,クロム親和性顆粒が充満し,この顆粒は,カテコラミンの生合成,貯蔵,分泌に極めて重要である.なお,カテコラミンは,ベンゼン核に2つの水酸基のついたカテコール骨格とアミノ基に終わる側鎖から成り立っており,主に,アドレナリン(エピネフリン),ノルアドレナリン(ノルエピネフリン),ドーパミンを指す.なお,副腎髄質細胞には,カテコラミン以外に,顆粒内水溶性蛋白としてのクロモグラニンのほか,DBH(ドーパミン-β-水酸化酵素),ATP,数種のオピオイドペプチドなども多量に含有され,カテコラミンと一緒に分泌されていることが判明している.

Copyright © 1992, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

