Japanese
English
増刊号 一般検査ベーシックマスター
第2部 一般検査の「質」を保つTips&Techniques
Situation 2—検査の実施
穿刺液検査
—検査の質を保つためのテクニック—細胞鑑別:穿刺液検査編
竹村 浩之
1
1順天堂大学医学部附属順天堂医院臨床検査部
pp.360-366
発行日 2017年3月15日
Published Date 2017/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543206797
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、360ページから366ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
Quality Controlのために
穿刺液検査において,生体の一部に液体の貯留が認められる場合,特に胸水や腹水では,まず滲出液か濾出液かを鑑別することが,診断上,大いに参考になる.また,体腔液中に増加する細胞成分は疾患・病態によって異なるため,細胞成分の分類は,重要な検査情報である.特に腫瘍性疾患において体腔液中に腫瘍細胞を認めるか否かは,病期診断や治療法の決定の根拠となる.臨床側が患者の病態を把握し早急に正しい治療を進めていくためには,われわれ検査技師が迅速かつ正確な検査結果を提供しなければならない.そのためには,細胞を観察するための標本を正確に作製することはいうまでもないが,細胞を観察する際の鑑別ポイントや間違いやすい細胞についてしっかりと把握し,「細胞を見る目」を養うことが重要となってくる.

Copyright © 2017, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

